
~ 仮説理論 ~

現在の科学では直感や霊感に対する理論体系は解明されていません。しかし多くの人が事実認識しています。
検証してきたこの事例を見る限りでは決して霊能力・霊感とは違う視点を持ち合わせていると考えます。
仮にこれを第3の視点 とでも呼んでいます。
ここでは霊的な解説や、ニューサイエンスに例えられるような細かい理論体系は省き(どれも当てはまらないからです)
検証する中で何故未来が見える事が起こるのか、なぜ改善されていく事が起こるのか検証・経験からご説明いたします。
未来が見えるという現象は一般の人では到底起こり得ません。未来が見えれば誰でも危険を回避し、最善の選択肢を見つけ
誰もが幸福になって行けるものです。
では誰にとっても進む未来はすでに決定しているのか?という最大の疑問がわいてきます。
あくまで検証内でみれば答えは、ほぼ90%以上の確率で決定していたのです。
私たちは毎日、今という瞬間のみで生きているのではなく、一年前、一か月前、昨日という全て過去というものを踏まえ生きて
きて来ています。
過去の延長線上に今日や明日を生きていくのです。
過去の経験がその人の思考回路を作り、その思考回路が選択肢を選ばせ人生を歩むようです。
この過去の延長線上の選択と行動の結果が未来の90%を決定づけているようです。
いや自分は大きな決断をして会社を辞めたんだとしたとします。
これも実は過去の延長線上なのです。実はこの人の潜在意識とエネルギーの流れでは会社を辞めるということは、すでに未来に対して90%の確率で決定していることなのです。
自分の意志で決断してもほとんどの人が決定している未来を選択しているようです。
ではそれがなぜ第3に視点からでは見えるのか?これはまさに一部の特殊な技術能力を持ち得る人にしか見えません。
例えば私たちは高さという価値観を持たない平面の2次元という世界にいるとします。
その平面の世界を過去から未来へと止まらず歩き続けているいのです。
当然、目の前の世界は見えますが、その離れた遠い先は見えません。
ここに3次元の高さという価値観を持っている人がいたとします。
この人の視野には高さという概念があるので、それは言いかえると30メートルの高さのビルの屋上から周りの景色を見ているようなものなのです。
もちろんその視野には我々が進んでいくその先の景色が見えます。このままのスピードとこのままの進路の先に何があるのか?危険な崖か、穏やかな草原か、それとも豊かなオアシスか、驚きの財宝があるのかと行く先が見えてるという事なのです。
もちろん人生の時間は誰も止めることはできません。
不足した食料と体力で歩み続け行く先が不毛の砂漠だとしたら、人は餓死して死んでしまいます。もし何かのきっかけで大きく進路を変えることができ、新しい道を進み始めれば、その先には豊かなオアシスがある場合もあります。
しかしほとんどの人は進路を変えるということができないのです。
先ほどもお話しましたが、会社を辞めるということも実は想定内の決断だからなのです。
このまま進めば食べ物はなく、体力も限界に近づいていく、その時に左手前方に緑の木々がちらりと見える、ほとんどの人はここで違う方向に進むという決断をして左手に進み始めます。実はこれも想定された未来なのです。
つまりほとんどの顕在意識の決断も検証からも90%の確率で想定内となっているのです。
言い換えれば自分の運命は10%程しかコントロールできないという事なのです。
~Change the fate 改善~ ではこの高さという第3の視点から見える技術・能力・10年間のノウハウを使い、クライアントのあらゆる問題・選択に対し人生を豊かにする為の分析アドバイスをしていきます。
そして最善のアドバイス・改善策を提案します。
もちろん改善を望むすべての人の未来進路が見えるわけではありません。
人によっては心の中にプライベートの悩みや不安、企業にとっての選択や決断、様々な問題定義があります。
この問題意識が強い人ほどその人の中に、その問題の場 (field) が形成されます。
このfieldのエネルギーが強い人ほど第3の視点から未来進路が見える確率が高くなります。
見える見えないという現象は人にとって個人差があるのです。
またホームページにある改善事例を読んでいただければわかりますが、第3の視点から見た改善策には、常識的には驚くような提案がある場合が少なからずあります。
極端に何の意味があるのかわからない提案がされる場合が多々あるのです。
しかし現実その提案実行することによって、場の方向性とエネルギーの流れが変わり始めていきます。
風水という現象もまさにこれと同じです。立地や家具の位置、部屋の配置を変えることによって住んでいる人の人生が良くも悪くもなるのです。
風水を信じない方にはまるでばかげたことかもしれません。しかし場の方向性とエネルギーの流れを変えると、それを人は無意識に受け、潜在意識の中で今までには選ぶことのない選択をしていくものなのです。