
~ まとめ 展望 ~

実際にようやく10年かけて築き上げたものの、求められている相談者にはこれだけの信頼を得て多くのリピート継続依頼をくださっても、本来の目的の一つには人の役に立ちたいと思う動機があっても、現実にはある程度完璧な体勢で相談者をサポートし目的を達成させる為には、60万で3年間のサポートではビジネスとしては成り立たないと痛感しました。
対応出来る人数にも質は落とす事が出来ないので、受付にも限界があります。
この十年間で、この手法の強み・弱点・問題点も充分理解把握することが出来ました。
これ以上、個人一般からの相談を受け続ければ、本来の目的には近づく事が出来ません。一部の人だけの、ボランティアで終わってしまいます。
これだけの成果を一部の個人的な相談者ではなく、ビジネスの世界で確立させる事が、本来の目的でした。
これだけの結果を経験した事を、数人の経営者に相談・提案を持ちかけましたが、相手にされるどころか、馬鹿にされる始末でした。
この手法を適材適所に応用する事が出来れば、無限の可能性を広げられるはずです。
ビジネスでの問題は、最小に抑え、強みを最大に活かせるはずです。
ビジネスのコンサルには右に出るものはいないでしょう。
どのようなジャンルであろうと専門知識の必要もなく、専門知識を持った経験者以上に高い確率で予測可能なポテンシャルがあります。
スタートアップへの投資にしても、右に出るものはいないでしょう。
どんな投資家・専門家よりも、正しい結論に導く事が出来るでしょう。
またアスリートには最強のアドバイスも可能でしょう。
例えば浅田真央さんが試合でトリプルアクセルが成功するかまではっきり予測できるのです。
失敗する情報が事前にわかれば別の選択が出来るはずです。
~Change the fate 改善~を活用したスポーツチームの監督がいたらと想像 しただけでも驚異的な結果を導き出せるはずです。
あらゆる物事に攻めにも守りにも応用出来るということです。
過去の実績、データ、計算を持ってしても先を予測する事は難しいですが、この情報場(深い問い)をいかにうまく捕まえ、活用することが出来れば、ほぼ未来の結果は捕まえることができるはずです。
情報場を捕まえる・捉えることが最大の鍵と考えます。
体験したこの手法は、弱点・問題点こそあれ、万人全てに応用出来ませんが、この情報場(深い問い)の条件をクリア出来る人には、あらゆる優れたデータ専門家より、はるかに優れていました。
この武器~Change the fate 改善~を今後は私自身も彼と協力し個人から企業・事業家・投資家・アスリート等に比重をシフトしていきさらなる可能性を拡げるつもりです。
彼は経験から心底知りたい問いはほぼ知ることが可能だそうです。
さらに、ベンチャーのような企業のコンサルにも多いに応用出来るはずです。
スタートアップで折角調達した資金も、サービスを構築するのに適切な人材やコスト時間がどのくらい必要かは、経験がすくない企業家は初期段階で潤沢な資金調達をしてしまうと、人材コストに過剰につぎ込み、時間を甘く見積もり、最終的に大幅な修正が必要な使い物にならないものになってしまったり、資金が思いのほか早く底をつき、資金調達、調達条件の悪化と言う悪循環を回避する事も可能かと。
次の商品開発に関しても、どの企業も、ヒット商品を生むにも、多くの失敗の上にそれらの商品が生まれているはずです。
例え大きなヒットが生まれなくても、失敗の数を減らす事ができるだけでも、企業に大きな利益をもたらすことにもなります。
事前に不祥事も予測できれば、その対策も出来、リスクを最小にすることも不可能でないのではと考えます。
現状、昔とは大きく状況も変化し続けています。
特にインターネットの普及により、情報自体が拡散して行こうとする自然な力が働きます。
情報の縦横無尽な流通は避けることは出来ないでしょう。
情報が国境を持たなくなるということは、世界中で情報格差が無くなることを意味すると思います。
これまでの物理的な情報優位を持っていた人の優位性はおそらく後退し、世界の誰でも取り扱いの上手によって情報優位性を作ることが可能でしょう。
これまでは、情報優位の地盤を固められる人・企業が、富や権力を集中させていましたが、
今後は構図が流動化し変わっていくケースが増え、情報の取り扱いの成否によって誰でも情報優位に立つ可能性もありこれまで富を持ってきた人でも、庶民にその富が移動していく可能性も十分出てくると考えます。
経済活動をする上で、情報は最も重要なファクターと考えます。
今後も富は、情報と共に移動し続けると考えます。
経済の流れや世界の需要を見る技術が重要と考えます。
正しい情報を見極めることが個人にも企業にも最も重要と考えます。
小さな会社であれば、人材も重要になります。
その人間が会社の発展に重要な人材かも知る事が出来るはずです。
企業にとって人材は最も重要な存在です。
特にベンチャーのような会社にはなおさらでしょう。
人の評価は人が判断するものです。
しかし、未来の人の評価は、過去をみて判断するしかありません。
その人材が会社にとって将来有望なのか、不利益をもたらす存在になるのか、過去と人の目に頼るしかありません。
ADHD、アスペルガー症候群、人格障害等、この名前だけを聞けば病気とあまり良いイメージがわかないと思います。
そして自分や会社とも、あまり縁の無いものと考える経営者は非常に多いと考えます。
しかし、現実にはほとんどの会社の中には、ADHD、アスペルガー症候群、人格障害等を、大小その傾向を持つ人間(グレーゾーン)は大抵いるのです。
しかし、ほとんどの経営者・社員は、それには気づきません。
別の形で気づくのがほとんどです。
グレーゾーンの人材が会社にとって利益を生む人材に対して不利益を与えている場合が、現実にはどの会社にも多くあります。
人材を情報から会社にとって有益か否かを見極めることが十分可能かと考えます。
業績の悪い原因が見つかれば、それらを回避する可能性も多いにあると思います。
店舗選び、人材選び、契約、訴訟、あらゆる事柄に最良の判断・選択が出来れば、企業の可能性は確実に開けるはずです。
他にも、ビジネスへの可能性は、大いにあると考えます。
こうして私自信もホームページを作り賛同しているのも確信が芽生えたからです。
彼のこの十年余りの過程をみて、試行錯誤を繰り返しながらも、先を予測できることが一部では可能だということを目の当たりにし、安定感にはまだ疑問も残りますが、確かに突出する圧倒的なポテンシャルがあることは実感しました。
私には様々なビジネスの話が来ますが、その中でこれはと思ったものを彼にも話したことが何度となくありました。
しかし私からの話には一つも乗ることはありませんでした。
彼は全て情報をみていたそうです。
彼は目の前の話には惑わされることなく、結果無駄な時間・お金を回避していたのです。
このような提案には、当然ながら多くの疑問を持たれる方否定される方も多いとは思います。
論理的・科学的でないことも重々承知しております。
しかし、結果的にまだ問題もかかえていますが、私自身、検証を重ねるにつき単純にこの結果を切り捨てることができなくなったのです。
私だけでなく、この結果を元にビジネスへと活用する為の方法を考え更なる可能性を作り上げる事も期待できるでしょう。
私に相談を持ちかけてきた当時彼は壁にぶつかり模索しもがいていました。
しかし彼の力、これまでの経緯からしても彼はいずれまた突破口を見つけ大きなビジネスチャンスに繋げ必ず大成し彼は必ず目的を果たすでしょう。
私は彼とこの未常識ともいえる大きな可能性に共感し私自身もこの武器~Change the fate 改善~を自分の人生・ビジネスに活用させてもらい~Change the fate 改善~を必要としている人に提案し一役かうことが出来ればと思います。
彼はデータから絶対的な自信と確信を持っています。
現在私自身も個人的な相談や仕事のことで、一相談者としてもサポートを受け続けています。
こうしてホームページを設け次へのステージへの橋渡しが出来ればと。
そして個人だけではなく個人事業主・起業家こそ、この仕組みサポートを必要とするはずです。
<情報取得の特徴>
①問いに対し、予測可能とは。
通常、問いに対しての結果のみがわかるようです。
②原因までアクセス可能な場合の特徴。
問いに対して障害になる特定の場所・物・方向等から、何が問題の邪魔をしているのかまで特定。
③具体的な過去や状況を確認することもある。
例えば、◯年に◯◯の病気をしたや、◯の方向に◯◯があると。
このような限定的なピンポイントの質問をし、確認してもらうことが何件もあったが、このような場合は、情報が不鮮明な場合、その情報が正しいか確認する為に質問をするようです。
<原因とは?>
主に、例えるなら、エネルギーの流れを見ているような感覚だそうです。
どのような物・人・生物・建物・考えにまで問題に対して様々なエネルギーが関わり、複雑に交わっているイメージだそうです。
本人が問題に集中できている(無意識と表層意識、両方が同調した状態)と、その問題に関するエネルギーの群れだけが見えやすくなるらしいです。
その複雑なエネルギーの中で、大きく不利に働こうとしているエネルギーをいくつか探し出し、そのエネルギーを辿り原因を探すようです。
原因は、土地や建物や周辺環境・物・人が影響して、不利なエネルギーの流れを作り出している場合もあれば、本人のもともとの運命的な物からくる場合もあれば、性格や考え方・食事等、原因の元はあらゆるものから考えられるそうです。
周辺環境に原因があれば周辺環境へ対処を行い、性格・思考が原因であれば具体的なアドバイスでも対処し、エネルギーの流れを動かす方法を模索したりと、様々なようです。
ただしエネルギーを消すことは絶対にできないらしいです。
動かしたエネルギーは、他に向かっていくだけだということです。
どれだけ角度を変え動かせるかは、様々だと。
動かせないことも現実には多々あるそうです。
逆に有利なエネルギーの元を辿り、強めることも可能だそうです。
不利なエネルギーをさらに強めることにより、逆に不利なエネルギーを弱めることもあるそうです。
いくつか原因について述べましたが、このエネルギーというものがどう関わり影響を与えている場合があったのか、具体的な例や、改善成功例、改善不可能・失敗例も踏まえ、特徴的な例を5年間の検証から抜粋します。
394名からの5年間での検証結果の中で改善策を講じて、改善に向かった例。
原因までアクセスするが、改善策を講じても改善効果が見られなかった失敗例、 特徴的な事例を抜粋します。
通常は、相談者へ情報の結果を伝える場合、それらに対して端的に結果のみをイエス・ノー形式で伝えています。