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~ 改善策編 改善策の特徴気づきから ~

改善策と二人三脚は大丈夫か?
 
喉元過ぎれば熱さを忘れる。
 
熱さを一瞬忘れられると自分では気がつかないうちに・・・
 
以前は熱さを一瞬忘れられると、つい自分では気がつかないうちに悪い癖が出ていました。
 
先生からいつもそれを指摘注意して頂いていました。
 
本気でこの状況を脱出抜け出す事を真剣に考え向き合い行動していますか?と再三投げかけられました。
 
改善策である程度状況を変えるのも、状況を一旦抑え沈め問題を最小にするのも何の為にこれらの改善策をしているかご理解されていますかと。
 
改善して状況を抑え沈め最小にする事が目的では無いはずです。
 
状況を一旦解決するのはチャンスを作り新たな人生のルートを改善策と共に自分が作り出した問題点を理解修正して行く為の準備時間を作り出しているのだと、その問題が沈みその間にアドバイスや課題を自分のものにどれだけ出来るかが重要ですと・・・
 
 
楽な気分状況になると直ぐに感謝も忘れ今が当たり前になり自分について考える振り帰る反省も忘れてしまいます。
 
そしてまた自分の我が出て自己中からの視点からの態度言動が顔を出しまたトラブル負のスパイラルへ陥ります。
 
また泣きつき改善策から助けられる、その時は必死だから聞く耳がある・・・喉元過ぎればまた熱さを忘れる。
 
またチャンスを頂いても真剣に今迄のアドバイスを考え見直し同じ事を繰り返すことが無いよう命がけでとは程遠い行動をしがちになります。
 
 
喉元過ぎた時が最大のチャンスなのに・・・
 
見直す時間にはせず・・・
 
自分の我のままに・・・・
 
幾ら改善策が問題を沈めてチャンスをくれても、チャンスのパスをくれてもそのチャンスボールを貰いシュートするのでは無くボールを無視してソッポ向いて違う方にのんきに歩いていたら、これがバスケやサッカーバレーなら・・・
 
クビです。
 
皆が必死でチャンスを作る為に練習して私の為に必死でチャンスを作りパスをした瞬間、自分はソッポ向いて来たのだから、それすら気がつかないでいればものにできる事も不可能です。
 
自分の為に皆が必死でチャンスを作りパスを何度も出してくれるのを自分はシュートして決める練習をする時間をせっかく作ってくれたのだからその練習をしなくてはならない立場なのです。
 
これでは状況を変え解決しても未来はまた元に戻りますと。
 
 このような方は非常に多くいます。

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