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~ 改善すべき問題では無いとお断りした例からの抜粋 〜

乳癌の再発

まだ小学生以下のお子さんがお二人おられる母親です。
 
まだまだ手のかかる時期の子供を抱えてもし病気が再発したらと不安を抱え安心して生活を送りたいそうです。
 
十分再発の余地がある病気なので再発の情報があれば未然に改善をお願い出来ないかとご相談がありました。
 
情報を取った後後日先生からのお返事には再発はしません。
 
予防で改善すら必要はありません。
 
情報から心配事を探す、つくる癖があり一人で無意識に溜め込むのは将来的には良くありません。
 
今回はっきり再発の情報は無いとお話ししても時間が経てばやはり今回の情報にも疑い心配に結びつける傾向があるのです。
 
子供の事でも少しではなく過剰に心配し過ぎている情報です。
 
情報から見れば母親や妹との関係も見えますが上手くいかない事にこれ以上必要以上に考えてはいけません。
 
重い鬱の情報がいづれみえます。
 
ご主人に協力してもらうことです。
 
ご主人に理解協力してもらう為のアドバイスや癖についてのアドバイスを差し上げました。
 
母親や妹との関係がこれ以上こじれないように、鬱にならないよう改善もお願いされましたが、改善を実施するより全て解決しなくともゆっくり自身で対応してくださいとお伝えしました。
 
自分が意識して生活することが重要で改善策は使ってはいけません。
 
病気の再発の悩みから解放されたことと、母親や妹との関係まで知られていたことに驚かれ改めて先生から癖を指摘頂いて自覚するきっかけになったと。
 
今は先生から頂いた助言の元にご主人にも助けて頂いて日々努力されているそうです。
 
 
先生との一連の経緯を知り合いの女性にお話しされていたそうです。
 
夫婦仲の事で相当悩まれ問題を抱えていたそうです。
 
先生が力になって下さるかと思い善意でご紹介したそうです。
 
実際にその方から情報まではお取りましたが・・・
 
一度先生から質問があると。
 
ご主人の会社の事で◯年に転勤したか?
 
ぴったりその年に転勤していたそうです。
 
その後数ヶ月間先生は情報を検証していましたが、ご相談についての正確な情報は見えませんと。
 
今回は対応出来ないと言うことでお断りするお返事を出しました。

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