
~ 不妊改善 経過待ちからの抜粋 〜
薬づけの体も悲鳴をあげている気がした 治療は・・・
三十代後半の方が不妊治療を続けるも赤ちゃんを授かることが出来ないとご相談がありました。
二十代後半の頃から不妊治療を続けているそうです。
何度も転院しているそうです。
その間に何度も先の見えない治療に治療をお休みする期間もあったそうです。
気持ちを持ち直しては治療を再開しの繰り返しだったそうです。
年齢を重ね治療を繰り返すうちに薬づけの体も悲鳴をあげているような気がしてまた治療をお休みしていたそうです。
しかし今回は以前とは違い漢方薬から体質改善し体づくりが必要と感じ体質改善したのち治療を再開しようと思っていたそうです。
過去の治療歴も伝え自分にあった漢方薬を処方して貰っているのだそうです。
現在も服用しているそうですが体質改善したのち治療を再開すれば子供が授かることが出来るのかご相談したいとありました。
改善することがあれば教えて頂きたいとのことでした。
情報からは処方されている漢方薬は有利な働きをしています。
そのまま続けた方が良いです。
情報からはにわかに信じられないと思いますがと前置きがありご主人のご実家の風水の影響が後継に影響しているのです。
実家の敷地内の南西に池か水をためる物があればそれが一番大きな理由です。
敷地内の南に幾つも山が出来その周りのも荒れているのも良くありません。
先ずは全て確認してくださいと。
実家に帰った際、磁石を持って確認して来たそうです。
丁度南西側に昔から池があるそうで今は管理手入れ出来る人がいないので水は抜かれ雑草で荒れ果てていたそうです。
池の横に古い樽が無造作に置かれ水が溜まり酷い状況だったそうです。
南側には肥料が山になったまま何年もそのままになっていたそうです。
先生にご報告すると敷地内の南西、南は汚してはいけません。
池がこの場所にあるのであればお祖父さんの代は栄えたはずです。
現在の自宅の風水も実家からの影響でこの家に住む運命になっているのでしょう。
風水の改善を同時にしなければ跡継ぎには恵まれないはずです。
敷地内のエネルギーの流れを変えれば今の服用している漢方薬だけでも十分可能性はあると思います。
ご主人は最初は反対していたそうですが結果的にご主人の方が熱心になられているそうです。
先ず池の掃除をしてください。
魚は飼わなくても水を張って清潔に保つよう管理してください。
この池は跡継ぎのご主人の金運にも影響するからです。
樽は全て処分し池の周りも綺麗にしたそうです。
南側の肥料の山も掃除をしたそうです。
ボロボロになったままのビニールハウスも綺麗にしたそうです。
ここは絶対に汚してはいけない場所だと策を作りその場所に銅板を埋めるようにと指示がありました。
風水の改善にあたり図面も後から送って頂きましたが不妊とは別に先生から農機具がある大きな小屋も整頓して,ある物を置いてくださいと。
小屋の中に先祖の遺品があるはずで探して大切にある場所に置いてください。
これには驚いたそうです。
ご主人がまだ幼稚園にも入るかくらいに家の建て替えで一時その小屋に生活していた時期があったそうです。
その頃、ひいおばあちゃんが病気でその小屋で借り生活している時に亡くなられたそうです。
小屋を片ずけるとひいおばあちゃんの物が数点見つかったそうです。
7ヶ月かけてご主人が休みをつぎ込み片ずけから掃除まで殆ど一人でやったそうです。
取り憑かれたように黙々とやっていたそうです。
来年何度か可能性の高い月があるそうです。