
~ 商売・事 業の改善成功例からの抜粋 〜
「郵便局の改善」
関西地区の郵便局
郵便局の局長さんからのご相談。
民営化された事により様々な問題悩みが増え改善出来ることなら改善して頂きたいのだとありました。
民営化に伴い様々な事に細かく成績が出され、それぞれ目標値がありエリアごとに順位も出されこの局はエリアで万年最下位だそうです。
成績を上げるにも会議の際に吊るし上げ状況で文句を言われるだけで成績を改善する為のノウハウを未だに持っていない体質なんだそうです。
上がノウハウが無い為、局長が頑張るしかないそうです。
ただ評価の基準も不平等でこの郵便あ局はかなり田舎にあるそうで、殆ど高齢者しかいないそうです。
立地条件が悪くても目標値は条件の良い都会と同じ扱いだそうです。
保険の契約数は殆ど取れず、生命保険に限っては高齢者ばかりで不利な条件ばかりだそうです。
3カ月毎に集計され上が改善案のノウハウでも条件を変えるでもしない限りどうすることも出来ないそうです。
ATMやお金の引き出しにも成績があるそうで預金からお金を多く引き出されると成績に響くそうです。
なるべくまとまったお金を引き出して欲しくなくそれとなく引き止めまで気を使うそうです。
預金額にも、時期物のギフト、年賀葉書、郵便、ハガキと細かくそれぞれに目標値があるそうです。
更に局長にはランクもあるそうです。
昇進は当然難しいと。
局長クラスでも局内の人事権すらないそうです。
従って良い局員を選ぶことも決めることも、アルバイトすら決められないそうです。
上が人事権を持っているそうです。
悪条件が重なるだけでなく、局内の局員も問題児がおり局長の悩みの種で頭を痛めているそうです。
全く空気を読まず自分の主張ばかりで他の局員の士気を大きく下げてしまうそうです。
上に事情を長年説明し改善して欲しいと要請しても動かないそうです。
女性局員で癌を患った方がおりよく仕事を休まれ更に問題も重なるそうです。
せめて問題児の局員の事だけでも改善して欲しいそうです。
地域がら成績はどうしようもないのでと。
情報を取り先生から2か月後に改善策は見つかりましたと。
大きく悩みは改善されるはずですとありました。
短いメールが私に返事が来ました。
先生からのお返事は、断言するような内容でしたが局長からのお話しを伺い現実的に多くの悩みは難しいだろうと私が判断し、
あえて保証は出来ないがやれるだけのことは対応するとお返事を出しました。
是非お願いしたいと言う事で依頼を受けました。
先生からはカタログパンフレット等の棚類は指定した場所に移動するように。
テレビも指定した場所に移動するように。
ソファーも指定した場所に移動するように。
観葉植物の位置やお客様が使う立ち机も指定した場所に移動するようにと。
20㎝程の溶岩石をテレビの後ろに置き、60㎝程の山の自然石を入り口の外側に細かく指示した場所に正確に置くように。
ある漢方薬を四種指定したグラム数をグレーのハンカチに包んだ物を5つ用意し、全て指定した場所に置くように。
全ての作業には別々の日時の指定がありました。
すると問題児の局員の移動。が決まり驚いたそうです。
通常移動する局員が出れば代わりの局員が来るそうですが代わりの局員が来ることは無かったそうです。
実は代わりの局員が来ない事は普通は無いそうですが何故か今後も入る予定は無いそうです。
じつはこれが一番嬉しく有り難かったそうです。
局員が減ることは局員の人数でノルマが決まり人数が減ることはノルマが自動的に減ることになるそうです。
更に頭の痛い局員が居なくなり局内の雰囲気がガラリと変わったそうです。
局員が減りノルマが減りそれだけで万年最下位から抜け出すことができたそうです。
改善策実施後に自分の局のお客様でないお客様が大きな額の引き出しを
自分の局で引き出す人が極端に少なくなりマイナスポイントが減ったそうです。
局内の雰囲気が変わったのが影響してか他の局員が保険の契約を取ることが増えて来たそうです。
他の項目の成績も徐々にいろんな偶然も重なり増えて来てるそうです。
更に病気の女性局員も移動になりまた新しい局員の補充が無いそうです。
更にノルマが減り本当に有難いこと尽くしだと。
改善の影響はこれだけでは無くまだあり年に2回ヘルプが来るようになったそうです。
そのヘルプの局員さんがかなり優秀で保険の加入が上手く契約を何件も取ってくれるそうです。
いろんな偶然だ重なりエリアで都会の局を抜いて一時トップにまでなったそうです。
直ぐに順位は下がったそうですが平均2位を維持しているそうです。
今は仕事に生きがいを持ち本当に有難いことですと。
この改善をきっかけに自閉症の息子さんの改善も依頼を受けています。
「ケーキ屋さんの改善効果」
九州の田舎のケーキ屋さんの奥様からのご相談。
売り上げが年々落ちこのままでは現状かなり厳しい状況で今後更に状況も悪くこのままお店は潰れてしまうのかとご相談。
現実に今、国道の工事が進み来年には大きな道路が出来人の流れが完全に変わってしまうそうです。
お店の方まで車の流れも無くなり隣街に流れが変わってしまうそうです。
情報からはお店は道路の流れが変わり売り上げが更に減少して〇年には存続出来ません。
改善をお願い出来るかご相談がありました。
先生からは改善の余地はあるにはあるがが実際にはやって見なければわかりませんと。
不確定要素が多い改善策で保証が出来なく費用もかかる為良く考えてくださいとお知らせしました。
その後、このお店をどうしても続けたいと自己責任の上、改善策の希望がありました。
図面を頂きレジの場所を移動するように指示をしました。
お店の入り口左側にセンチ単位の指示で山の自然石1メートル以上の石を正確に置くようにと。
置く日にち指定もありました。
かなり広い駐車場があり道沿いにお店の旗も沢山立てています。
道路から駐車場に入る境にも60センチ以上の自然石も置いて下さい。
改善後このお店は不思議な偶然の繰り返しが改善後五年ずっと続いています。
最初の改善策後の変化は改善策後数日も経たぬうちに一本の電話があったそうです。
電話の相手はタレントで双子の映画評論家の◯ーコさんから直接かかって来たそうです。
九州のテレビ局に仕事で来た際、楽屋に差し入れでお店のお菓子があったそうです。
大変気に入られ本人自ら電話をかけて来たそうです。
今度番組で紹介するコーナーがあり、このお菓子を紹介してもいいかと言って頂いたそうです。
◯ーコさんからテレビで宣伝すると普段の営業にご迷惑がかかるかもしれないので大丈夫ですかと。
とても気を遣ってくださるお電話があったそうです。
対応が出来るよう準備に慌てていると、幼稚園から連絡がありケーキ作りを見学させて欲しいと。
それが、きっかけでママさん達に評判になり売り上げが少し良くなったそうです。
更に数日も経たぬうちにラジオの生放送で紹介されたそうです。
その後テレビの放送があり反響が凄かったそうです。
テレビの影響は大きく売り上げが大幅に伸びたそうです。
地元の新聞にも紹介を二度されたそうです。
その後ラジオでもまた取材が来たそうです。
改善策後から嵐のような忙しさが続きクリスマスやケーキ屋さんの、かき入れどき時期には臨時のアルバイトさんまで雇ったそうです。
その後自治体から予算を出して地元のお菓子を売り出したいと提案があり生姜が特産品で生姜のお菓子を作って欲しい依頼がきたそうです。
情報から二つのアイディアのお菓子を選びました。
道の駅で販売も決まり売り上げも上々だそうです。
更に自治体からPRになるとコンテストに参加してはと地域のスイーツコンテストに参加し特別賞を頂いたそうです。
これがきっかけになり全国スイーツ選手権に応募するよう要請があり応募する事に。
県で予選があり勝ち抜いたスイーツが全国の各都道府県の優勝したスイーツが東京に集まり一大イベントがあるそうです。
大きなイベントで影響力のあるイベントだそうです。
地区大会で優勝出来るか情報を取り情報から有利な商品開発のアドバイスをして改善策をネーミングやパッケージにまで施し参加しました。
すると強豪揃いの中見事予選突破して県の代表に選ばれました。
池袋のサンシャインで行なわれたイベントでは池袋駅からサンシャイン迄の順路にスイーツ選手権の大々的な宣伝や
山の手線の広告まで大々的な宣伝で規模の大きさに驚かれたそうです。
各都道府県の中から上位10店が選ばれ一年間名前が載るそうです。
全国放送のテレビ局の取材や雑誌の取材も沢山来ていたそうです。
入賞出来るよう改善策も追加しました。
結果は9位に入賞する事が出来ました。
私も陰で応援に行きこっそりスイーツを沢山買いました。
私の知り合いのスイーツが好きな人にも宣伝して応援してもらいました。
実際にイベントに行くと他のお店は本当にどれも強豪揃いで感動する商品ばかりで入賞は難しいと私自身も思いました。
生姜を使ったスイーツなので味は私は微妙に思いました。
慣れると癖にはなりますが美味しくはなかったです。
イベントが終わりその後も雑誌に取り上げられたり大手の百貨店にも出品し、町興しにも一躍かえたそうです。
今も大きな道路の影響で人の流れが変わったそうですがお店は繁盛しています。
全ての商品も全て情報を取り売れない情報の商品は止め売れる情報の商品だけを並べ
新商品の開発も情報から売れないものは諦める事により無駄が無くなったそうです。
「飲食店のオーナー」
オーナー様は北陸地方で飲食店を経営されているそうで次の店舗を探していたそうです。
しかし田舎らしいのでなかなかよい物件を見つけると言うより物件自体も少ないそうです。
今回場所選びをお願いしたいとの事でご連絡がありました。
まずは御自身で自ら物件を探しその物件で飲食店を始めたら上手く行くか情報を儲かる物件が出るまで繰り返し情報をとりました。
オーナー様の経験上良さげな物件をみてもらっても具体的にどうなるかアドバイスがありほとんどオーナー様の勘は外れてしまうとおっしゃられていました。
1ヶ月ほど物件を調べてもらっても合格点に達する物件は見つかりませんでした。
後は自分の経験上上手く行きそうもない物件しかなく一応調べてもらうと、その中の物件から一件が合格点がありました。
こちら情報を取るだけでは実際現地の場所図面周りの環境は何も知りません。
確かに家賃も安い場所だったそうです。
しかし現地を知り尽くしているオーナー様は実はこの物件は辺鄙な場所で国道は走っているが人はいない場所だそうです。
過去に飲食店やら娯楽施設が商売をしていたそうですがどれも儲からず上手く行かなかった場所と言うことを知っていたので不安を感じたそうです。
しかし情報からは、なるべく早く契約して下さいと同業者が後からこの場合を横取りするかもしれない情報があるのでと言われていたそうです。
オーナー様はこんな場所はそんな人がいるわけないと、どうしても納得いかず大矢さんから契約の手続きを自ら伸ばして暫く考えていたそうです。
あまり良い物件でないので内装をどうするか考えていると社員さんからオーナー様に連絡が入りなんと同業者がしかも地元では有名なチェーン店が視察に来ていたそうです。
その後、周辺環境が綺麗に整備されているそうでその準備も始まりだしたそうです。
そのチェーン店は必ず当たるそうです。
そのチェーン店が目をつけてると言うことはやっぱり言った事が本当なのかもしれないと慌てて大家さんに連絡したら一向に繋がらず日を変えても出なかったそうです。
オーナー様は先生の言ったようにチェーン店に横取りされるかも知れないと、なぜなら格安物件なので競争になれば相手は資金力がある相手なので、、、
不安になり状況を伝え無事に契約出来るか情報をとってもらうと、大家さんは裏で相手と契約の話しを進めています。
多分今週の金曜日に契約をかわす情報ですと言われたそうです。
オーナー様はだから繋がらなかったのかと今更ながら悔しがられています。
今更ながらこちらと契約出来るか改善出来るか相談したら、改善はエネルギーを動かすので今回のケースは時間が遅すぎて間に合わないと、なので改善策は出せませんでした。
今回の件で次の物件は全服の信頼でお願いするとおっしゃられていました。
結果は・・・やはりおっしゃる通り金曜の午前中に契約をされてしまったそうです。
今回は御自身に落ち度があると悔しがられていました。
大家さんははじめ直ぐに契約をしたがっていたそうですが、直ぐに契約して下さいと言われたにも関わらずになんと1ヶ月近く契約書にサインせずに迷っていたんだそうです。
どうしても自分の経験が邪魔をしてどうみても繁盛する物件には思えず時間が過ぎていたそうです。
自分の経験と先生のアドバイスにあまりに開きがあり迷ったとおっしゃられていました。
結果は残念ですがこれで吹っ切れたそうです。
全て言った通りになっているのでこれから一から場所選びをされるそうです。
また今回の件で他の店舗のアドバイスもお願いされグループ全体のコンサルという形でサポートしています。
「飲食業に手を出した 成功例」
40代経営者
飲食業に手を出した事がまずかったと仰られていました。
店長に任せて散々好き勝手にやられクビにしたら不当解雇と裁判になり、今まで三人の店長をクビにしたそうです。
どれも散々好き勝手にやられ揉めにもめたそうです。
実態はあり得ないような勤務実態だったそうです。
専門外の仕事はもう懲りたと仰られていました。
店をどうするか相談したいとの事でした。
情報からは幾ら新しい人をまた雇ってもあまり状況は代わり映えしないでしょう。
全てにおいて一からお店の経営プランを見直す必要があります。
かなり具体的に沢山の見直し事項とアドバイスがありました。
改善策よりも先ず現実的な状況を現実的な方法で改善しなければならなりません。
一年近くに渡り、コンサル業務としての指示サポートをしました。
情報では会社が雇っている労務士経理も全く役に立って働いていません。
労務士経理に色々尻を叩くような段取りから何から何までアドバイスをしなければならない状況でした。
立て直しまでかなりの時間と努力、勉強をしてもらうことになりました。
丁寧に解説をして頂きながら本当に多くの事を学べたそうですが、本当に辛い時間だったそうです。
改善策は全くしていません。
ひたすら問題解決、問題を起こす原因、など教育に時間をかけました。
四人目の店長もかなりの問題を起こしているので、時間をかけ今度はトラブルにならないよう最良の段取りをつくり紆余曲折しながら何とか辞めさせました。
かなりの悪知恵のある頭のいい店長ですが、四人目の店長からは先生のアドバイスのもとで、
先生がいなかったら偉い目に会うところだったと仰っていました。
こちらが全て先手先手で段取りから予防を指示しました。
全ての問題がある程度片付きようやく改善策を施すと驚く事が幾つもあったそうです。
自分自身が変わって仕事に対して姿勢や考えがまるで変わったそうです。
あり得ないような展開が連鎖的に起きて来たそうです。
改善策をしてから学生時代の友達がフェイスブックから連絡をして来たそうです。
何度かやり取りをして驚く事が起きたそうです。
その人は飲食店のプロデュースをある会社でしていたそうです。
その人の手腕で会社が大きくなったそうです。
しかしその会社が大きくなると会社の社長さんが大手に会社を売ってしまわれたそうです。
新しい社長さんが会社に来て今までのやり方、働きでは困ると、かなり厳しい要求を社員に突きつけ転職をしようか悩んでいるタイミングだったそうです。
更にその人の弟さんはその人が弟の為に個人的にプロデュースし繁盛させているのだそうです。
その弟さんも昔一緒に遊んだ仲間だったそうです。
二人の兄弟からはとても慕われていた関係だったそうです。
友人に自分の状況を話すと殆ど無料でアドバイスやプロデュースを手伝ってくれたそうです。
しかし途中から新しい社長の厳しい要求が増え手伝える時間がないのでと、弟さんをよこしてくれたそうです。
弟さんは職人のような凄い力を持っていて、だし惜しみなくあらゆる事を教えてくれたそうです。
弟さんのお店は人に任せわざわざ手伝いに何日も足を運んで掃除まで遅くまで勝手にしてくれたそうです。
弟さんと時間を共有するなかで、仕入れやいろんな事をアドバイスされたりする中で一緒に仕入れや仕込みなど迄する話迄持ち上がり、
弟さんは店舗を増やしたいがリスクを恐れなかなか踏み出せないんだとか話しをしていたそうです。
最終的に二人で一緒にやらないかと言う話になり、弟さんは味にこだわりを持たれているので全て任せ自分は経営を考えるとなり、
話しが進む中プロデュースをしている友人に状況を話したそうです。
最終的に友人も後から参加する事になり最強のチームが出来るそうです。
プロデュースしている友人のお兄さんも弟さんの実力は高く評価しているそうです。
プロデュース、人材育成、店舗開発はお兄さんが、料理仕入れ関係は弟さんが、経営は友人がとトントン拍子に事が進んで来たんだそうです。
あの一年近く先生に学んだことが土台になり全ての流れを振り返ると、あれが鍵になったと感謝されていました。
一年近くの辛い勉強を乗り越えたからこそ改善策の力を借りられ素晴らしい縁を結んでくれたと大変感謝されてるんだそうです。
莫大なお金がかかったそうですがそれ以上の価値があると、今後の展開についても引き続きサポートを継続しています。
「先入観が自分の運命を変えさせない アドバイス」
幸運の女神(人材)選び
三年間会社の相談を受けることになりその中で人材選びは難しいと感じました。
先入観が自分の運命を変えさせない為に動いているようだとも感じました。
社員情報や採用する人材の情報を取ることが何度かありました。
社長さんは自分の勘を大事にしているかたではあります。
しかしあるとき自分が一番重要と育てた社員に対し先生はある情報を取った際この人は会社に置いてはいけませんと。
裏であなたを陥れる事をいづれ考えます。
手の内は見せてはいけません。
仕事は出来るが心がなく上司の前だけ上手に振る舞うだけで部下に悪い影響を与えています。
他の社員に致命的な影響が出る前に何らかの手は打つべきです。
採用も学歴雰囲気など重視してばかりでは上手くいかないのです。
先生はこの人は雇うべきと太鼓判を押された人材は、社長から見るとなんかどんくさいしうちには合わなと不採用にすることも良くありました。
履歴書をみて普通なら採用を見送る人材でも実質的に貢献できなくても会社の運を上げている人材というのは良い会社には大抵いるのです。
この人が会社にいれば業績が更に上がるという、カギになる社員はとても重要です。
どんな仕事が出来るかだけではないと。
こんな調子で三割位しか先生の意見を取り入れません。
途中先生から結局自分が納得したものしか選ばないのであれば過去の延長の未来しか来ません、
変化を恐れると運命からは逃れられないのです。
本当に会社の流れは変わるそうで重要な人材は失う勇気もいるが実際手放してみると更によい人材がはいるのだと。
「ある経営者の父親とのかくしつが 成功例」
中古車販売業や他のご商売も手掛けている方が、これからの先行きなどについてご相談されたいとのことでした。
情報からは自動車の販売がこの数ヵ月苦しいです。
別の移動販売の商売は出来れば売却した方がいいです。
移動販売の商売は上手く行きません、他の商売に影響を与えダメージが長引きます。
12年に一端良くなりますがその後は続きません。
改善しても効果が少なく商売にも寿命があります。
この商売は寿命が来ているので12年のよいじきに売却した方がよいです。
トータル的には以上を前提に行けば大きな問題はなくいけます。
父親があなたを悩ませている情報が一番強いです。
この先、飲食業は手を出したくなると思いますが駄目です。
必ず上手く行きません。
父親を商売に参加させればもっと上手くいきます。
実際震災の影響で自動車の仕入れ値が上がり大手が買い占め仕入れが出来ていない状態だそうです。
移動販売の商売も自分は一番力を入れているが、一番軌道に乗らないそうです。
父親とは確執がありどうにも上手く行かないと。
しかも距離を置きたくても置けない状況で、いつも口を挟み喧嘩ばかりだそうです。
会社に父親をいれるなんてあり得ないそうです。
しかし商売の元は父親が大切な鍵の一つです。
会社の前に50センチ以上の自然石を設置して下さい。
河原にある石は駄目です。
山にある石を置くようにと。
実際に設置したら、翌日在庫でその月までに売却しないといけない車が四台全て翌日に売れてしまい驚いたそうです。
更に改善策を聞いて実効が決まったとたん、まだ実際には改善策をしていないのに父親の雰囲気が自分に対して明らかにかわってきたそうです。
改善して父親は明らかに接する態度が変わり、その後紆余曲折もありながらも仕事を一部任せるまでになっているそうです。
さすがに父親との改善には驚いたそうです。
しかも父親と一緒に商売など想像も出来なかったのに、今はこうなって良かったと思えることもあるそうです。
アドバイスされた商売も12年に売却され業績も順調になり現在まで継続してサポートは続いています。
「売り上げが悪いお店 成功例」
お店や工場を経営している会社社長
会社の事やお店の事など幾つか相談したいと社長の奥様からご相談がありました。
奥様は本社を移転したことにより経営がり悪くなったと予想され情報を見てもらいたいとありました。
お返事の際、情報の結果の中に先生からは移転についての事は触れられていませんでした。
先生は移転には触れなかったので移転も良くなかった原因の一つか質問もありました。
それ事態スルーされて、運命通りにこのまま行けばまだご主人は新たなお店を数店今後出すと思いますと。
15年と16年に出すはずです。
最終的にはこのまま全体の売り上げは上がることはなく18年か19年には会社の存続が厳しくなります・・・厳しい話をされ改善策はご主人の協力がなければ根本的な改善は出来ませんと言う内容でした。
奥さまはご主人は元々ワンマンなところがあり自分の考えをまげないのでご主人の協力はやはり難しいとのお話でした。
更に以前奥様がもうけ話にのり損をした経験があり奥様の言うことは信用しないんだそうです。
しばらく奥様が考え、あるお店の売り上げの改善だけを頼みたいとのことでした。
一番売り上げが悪いお店だそうです。
根本的な改善が無理ならば一店舗の改善だけを奥様から情報を得て改善して欲しいとたのまれましたが、
情報から改善する見込みは正確に見えません。
やるだけというのであればレジの場所を移動するだけです。
しかしうまく行くかはわかりません。
改善して半年近く何の変化もありませんでしたが、
その後売り上げがこのお店の過去最高にまで上がりました。
変化の起きた最初の月にいきなりどんとはね上がり、翌々月はまた下がりはしたもののこの二ヶ月を除けばやはり過去最高だそうです。
不思議なのは変化が起きた前月ベテランのパートさんが突然二人も辞めてしまい困ってしまい改善が失敗したのかと思ったそうです。
突然二人も辞めるとは考えられないと不安になり報告がありました。
売り上げの足かせになるパートさんが抜けかのだと先生は伝えていました(仕事が出来るパートさんだったそうです)。
二人目が辞めたと同時に売り上げが不思議と伸びだし月末には人手が足りなく奥様もお店に出っぱなしだったそうです。
新しいパートさんも情報から視てもらい新しく採用し、三ヶ月目にもまた長くいたパートさんが突然辞めてしまいと不思議なことが続いたそうです。
今日は売り上げがもう少しだと言う日はたいていギリギリの時間にどんと上がったりハラハラすることがよくあったそうです。
三ヶ月四ヶ月する頃には社長に毎日様子を報告していたそうでご主人も店に顔をだし様子を見に来るまでになり、
最近になり他の店もみてもらうか、という所まで変化して来たんだそうです。
先生から以前一月に入ればご主人は従業員に悩まされるとお話がありました。
予期せぬ事が起こり苦労させられ、来年は予期せぬ事や損がかなり出ますと。
奥さんが依頼して改善したお店はその後も人手が足りないほど忙しくなっているそうです。
中々雇っても良いという情報が出ずお店は常に人手不足が続いていました。
売り上げの変化をみてご主人も最初は驚いていたようですが、やはり半信半疑だったのかその後みてもらうことも結局はありませんでした。
社員さんが12月に少し様子がおかしかったそうですが、一月に入りピタリと二人の従業員が連絡がつかなくなりお店の車と金庫が消えてしまったそうです。
社員で探し回り車はスーパーに置き去りにされたのを発見したそうです。
一人は実家に居たそうで両親に事情を説明して警察に届けると話したら、後日二人から連絡が来たそうです。
お金の返済と車の弁償を約束させ解雇したそうです。
信用していた人間らしかったので相当ショックも大きかったようです。
その一件で、ご主人からお願いしたいと。
先生からは今後の見通しとして店舗を増やせば必ず命取りになります。
逆に事業を縮小することが最善だと。
ミョウバンの結晶を4センチ以上の大きさまで作りそれを100個作る様指示がありました。
ミョウバンの結晶は見た目水晶のような綺麗な結晶です。
ミョウバンの結晶を作るのにかなり時間もかかるそうです。
作り方も難しく結晶を指定の大きさまで作るのはかなり大変らしいです。
本社の土地の四方に決められた日時に埋めるようにと。
穴は東から掘れば逆効果だと。
現在も定期フォローを継続しています。
「条件を満たせなければ直ぐに駄目 成功例」
先生から経営は上手く行くと言われたそうですが、条件を満たせなければ直ぐに駄目になりますとお話がありました。
テナントは既に場所も決めようとしていたそうです。
非常に良い滅多に出ない物件だったそうです。
コネがなければ素人では巡り会えない様な理想の物件だったそうです。
常識的には誰が見ても絶対に入居したい店舗だったそうです。
先生からは一言、ここは駄目ですと・・・。
この物件を手放したくなかったそうで、何故駄目だと言うのか納得いかず質問がありました。
改善策も風水の改善も役に立たないのです。
何をしても駄目です。
こういうケースの改善には、この物件を選ばないことが最大の改善策だといわれていました。
思わぬお返事に、専門家が見ても最高の条件なのに絶対に先生のアドバイスはおかしいとかなり不満を持たれました。
先生は条件の問題ではなく原因はわかりませんが必ず無情になり、その後もまた・・・も同じような現象が起きる場だと。
結局周りの専門家や仲間の助言を聞いてその場所で営業されました。
やはり場所も良く繁盛したそうです。
しかし繁盛はしていたが先生のアドバイスも的中してしまったそうです。
今お店は大打撃にあってしまわれたと。
大寒波でお店の中は泥や水やゴミで溢れ予想もしない出来事に頭を抱えてしまわれたそうです。
周りの店舗も皆同じように被害に遭われたそうです。
目先の条件に目がくらみ自分の直感に酷い後悔をすることになってしまわれたと。
アドバイスではまた繰り返すと時期まで言われています。
今後はアドバイス意見はしっかり取り入れて行きたいと。
情報を取るも理想的な条件のテナントは中々ありません。
延々テナント探しを続ける訳にも行きませんので、最低合格ラインに近いテナントの契約をし、
風水の改善に営業日の改善策を施しました。
爆発的な成功は望めませんが永く商売が順調な時期が多い情報で当面は安泰ですと。
「経営は条件が揃えば誰でも カウンセリング」
新たな事業の相談
経営は条件が揃えば誰でも出来るが継続発展は資質や運や様々な条件も必要だとアドバイスが。
知識やデーターで会社を起こしても様々な条件や資質が無ければ発展は難しいとも。
知識や運も様々な条件も問題が無いと言われたのに、先生から別の考え、手段、違う方向にした方がいいとの事でした。
それについて何がいけないのか足りないのか説明はしましたが、自分には資格資質もあると認識していたそうなので忠告の意味や論点にピンとも合わず気がつくことはありませんでした。
足りないものは経営者としての視点の芽が無いということでした。
人を管理教育、危機管理や二歩三歩先の危機管理を予測する芽や、
この仕事で必要な状況を読む芽が圧倒的に足りないのです。
一つ問題が起きれば自らその問題だけに留まらずそこから自ら問題を派生する傾向が強いです。
問題を派生することに気付く事が出来ない見えないです。
会社が大火事にあう火種を自ら育て気付く事が出来ないのです。
人を雇ったり、任せたりすれば必ず大問題が起こります。
地雷を自らまき地雷が目の前に落ちていても自らは見えないのです。
足りないものは経営者としての一部視点の芽が無いことです。
忠告する部下やパートナーからも助けられますが、助けられたという認識や問題だったという認識もできないはずなので、
やがて周りから心を尽くしてもあなたに届かないことを知りいずれ気持ちも離れ見下されて守る人間もいなくなりいきずまります。
助けていた人達の心を読む、酌むことが出来なければ危機管理空気も読めませんと。
ようやく今までの出来事などを根気よくこちらが分析し続け意味だけは自分の傾向について認識理解を深めてたそうです。
地雷を自らまき地雷が目の前に落ちていても自らは見えないんだということ、
たとえその地雷が爆発しても本人にはきずけないか、事の重要性が認識できないということ・・・
周りが離れていくと。
集中的なカウンセリングを行い、事の重要性を一部認識し今は自分の適性を考え別の道を模索されていく決断をされました。
「神棚が・・・強い信仰をもった社長さん 成功例」
工務店の社長さん。
こちらに興味はあるものの、自身の信念と信仰で課題問題を打開出来ると考え一生懸命働かれていたそうです。
しかし現実的に出来うることをいくら努力しても状況を立て直す事が先行き難しいと判断されこちらにもお伺いをたて情報をとって頂きたいとご連絡が来ました。
情報からは仕事の方向性、考え努力は素晴らしく問題はないです。
会社は何も変える必要もありません。
先生は社長さんの仕事ぶり性格も良いことばかり言われていました。
先生から設立した時期だけ〇年ですかとだけ質問がありました。
その時期に独立したそうです。
情報から仕事はまたこの会社に次々来るようになりますとお伝えしました。
社長さんは、この一連のやり取りで、やっぱり駄目かと思ったんだそうです。
誉めて良いことばかりおっしゃるが、現実はその正反対で仕事は減り続け八方塞がりだったそうです。
しかし先生は仕事がとまりだした原因を改善すれば仕事が増えると言います。
原因は信仰深さが裏目にでたのです。
強い信念なのは情報からよくみえるのです。
ただ会社に神棚を正式にまつったのがこの会社の業績が悪くなった原因です。
これを言われた時には流石に受け入れられなかったそうです。
今まで信仰するなかで業績も上がり幾度も助けられたりと、色々説明されていました。
先生はその話には触れず神棚を正式にまつった時期は11年かと。
会社の東南の場所に祀ったかと質問されました。
その通りだと伝えると、それが原因だということです。
神棚が強い信仰をもった社長さんが一般的に正しいとされる場所にまつっても、エネルギーの悪い場所にまつれば神棚は悪いエネルギーを増長させるだけだです。
悪いエネルギーを増長させてるのは社長さんの強い真面目な信仰心と場所です。
良い場所があればそれを探し祀り直し自身がそこにエネルギー(信仰)を送れば逆の作用が起こります。
この場合神様が直接何かをしてくれているのではなく自身が崇める対象物がこちらからエネルギーを送ることで左右するんだとか難しい話を・・・。
信仰するものには自身のエネルギーが繋がりやすいそうです。
自身では、信仰物に向け純粋にエネルギーを無意識に送るがその位置場所が重要なのです。
エネルギーは信仰物が重要なのではないのです。
信仰が何かをするわけではありません。
仮に悪魔の置物を同じ気持ちで送ればやはり結果は同じです。
良い場所に悪魔に同じ気持ちで念をおくれば良くなるのです。
神社もパワースポットも自分が純粋にエネルギーを送りやすく、それが不利な場所方角ならマイナスな影響しかありません。
このやり取りで社長さんは先生を本物だと感じられたんだそうです。
言葉は最少だか的確に伝えて頂き、最初に良いことばかり言われた意味があとから理解出来たそうです。
せっかく熱心に信仰されてるのであれば一度正式に外してくださいと。
そしてまた指定した時期に指定する場所に正式に祀ってください。
そうすればエネルギーが変わり変化がおき始めます。
その後言われたように移動したそうです。
言われた月から本当に変化が起き危機を乗り切り今では以前の状態が想像出来ないくらい順調になりお礼のご報告を頂きました。
「何かに頼らなくても上手くいきます 成功例」
IT関連の事業をされているそうです。
業績はずっと順調で事務所が手狭になり新しい綺麗な事務所に移転したそうです。
移転して半年頃から段々トラブルが多くなり移転して二年目には業績もかなり落ちだしこのまま続けば規模も縮小しなければならないところまで考えていたそうです。
是非情報から何かあればご指導願いたいとありました。
情報からは一つだけ質問がありました。
事務所の南に沢山の像が飾ってあるか。
言われた場所にどこの会社でも置いてありそうな七福神と商売繁盛の神様の像がおいてあると。
するとあなたは事業家として向いています。 事業運も強いです。
以前の事務所も今の事務所も良いです。
トラブルや業績が下がったのは像が原因でしょう。
縁起のよい物や像は置く場所を間違えれば逆の作用が働きます。
もう少し西寄りの場所に5月に移動してください。
そうすれば更に業績が上がりもっと規模も大きな会社になります。
その際はもう像は飾らないで、御札ももらってはいけません。
貴方の考えたようにすれば、何かに頼らなくても必ず上手くいき問題も乗り越えていきます。
とても相談して良かったと、自信がついたそうです。
これがきっかけでまた違う件でご相談がありましたが先生からは自分で決断して下さいと。
先生からは上手く行くと言ったはずと念を押されお断りすることになりました。
痛くこの言葉が刺さったそうです。
ここまで言い切って貰え改めて自分を信じ自信をもって決断しなければと。
指示通り会社の置物を移動したそうです。
それから問題になっていた件が次々解決して仕事がスムーズになり、業績も回復に向かいだしているそうです。
言われたアドバイスが、本当に自信になっているそうです。
先生から、今後はあなたの考えたようにすれば、何かに頼らずとも必ず結果よい方に行き上手く行きますと。
この人が別件で相談したかったのは仕事ではなく結婚についてだったそうです。
今いる女性と結婚まで考えているそうですが、どうしても何か踏み切れないものがあり、一生の事なので相談したかったそうです。
「会社にも寿命がある 開店日の改善」
御膳屋さんを経営されている六十代女性の方からのご相談。
20年以上も同じ場所で営業されているそうです。
もともとかなり立地のよい場所・町で大きな会社も多くずっと評判もよくかなり長い間景気が良かったそうです。
しかしこの五年はどんどん売り上げが下がり続け、以前はひいきにしてもらっていた会社の予約もパタリと無くなり、御客さんを取り戻す為にリニューアルし
たりメニューを変えたり様々な工夫をしてもその流れは止まらなかったそうです。
昔は周りに宴会出来るお店がすくなかったようですが、今は大手のチェーンや居酒屋も増え会社の景気も悪くなり昔のように御客さんが入らないそうです。
居酒屋ではないので料金も居酒屋に比べればかなり高い設定でそれも原因の一つと考えているそうです。
板長さんもかなり職人気質で頑固で女性が経営してることをなめているようで板長さんと上手くやることにも神経をすり減らし他の板さんも二人いてそちらに
もかなり手こずり年末年始の宴会も殆んど入らず何かお店の問題を解決する方法はないかとご相談。
先生からはお店の立地間取りはそんなに問題もなく、かえってよい場所です。
何が原因かと問われればお店じたいの運命が原因でしょう。
会社もお店も人と同じ様に生まれれば寿命があるそうです。
人も生まれて直ぐに亡くなる運命もあれば長生きの運命があるように会社にも寿命が生まれた時に決まってるんだそうです。
このお店も寿命があるようにその寿命が来ていることが原因です。
お店の人間関係も変わってきたのも全て運命ですと。
改善しても延命するだけで自分の気持ちは楽になりません。
問題を先延ばしにするだけです。
寿命のある会社なら売り上げが悪くても改善して盛り返す場合もありますが今回はそれには当てはまりません。
しかしこの女性経営者は運がよいので、会社の寿命は来ても本人とは別なので新たにこの場所で商売をすればこの五年分は早い時期に取り戻せるでしょう。
運がよいので自身の勘センスに頼れば何をしても儲かります。
けして儲からない商売はしない勘を持っているので安心して頑張ってくださいと。
ずっと悩んでいたことに光と道筋がみえ、気持ちの切り替えが直ぐに出来たそうです。
自分を取り戻し元気がわいてきたそうです。
改善もあえてしなくても大丈夫と先生に言われたそうですが先生にいつお店を閉めいつ新しいお店を始めたら一番良いかと、
お店の名前をよい名前を情報から選んで欲しいとありました。
その後開店の日時と名前は情報からお伝えしました。
新しいお店にたいしては前向きな悩みばかりで次々によいアイデアが出て自分らしいお店がスタートできたそうです。
これからが楽しみだそうです。