
~ 目的地に向けてひた向きに頑張る改善策私の執事 ~

改善実施して一日~一週間位で既に解決、改善されたという方々のご報告があります。
逆になかなか大きな変化も起きないという場合もよくあります。
後者の方の情報ですが・・・
改善は色々なパターンがあります。
時間がかかる場合も良くあります。
時間がかかる場合はある程度結果が出るまでの時間の中で相談者の心の動きは心配で本当に自分の場合は改善されているのか不安になる場合がよくあります。
しかし改善策の最大の仕事は運命の歯車を大きく直接的に動かす事にアプローチをかけます。
例えば12月に改善策を実施して結果が出るまでが8月とします。
その間相談者は改善策を信頼しただ前向きに待つだけしか出来ません。
しかしその期間は改善策はたったの一日も休まず相談者の為だけに働き続けます。
相談者に指示された事を忠実に働き続けています。
運命は様々な事が複雑に絡みあっています。
8ヶ月先の目的地に相談者を連れて行く為に様々な運命の歯車を動かします。歯車が10個動かせば大丈夫な相談は直ぐ結果が出ます。
相談内容によっては金運、人間関係等、無数のあらゆる方面の歯車を動かさなければならない場合もあります。
その場合8ヶ月後から一つずつ数えきれないほどのあらゆる関連性のある歯車を動かしています。
その大変な作業の途中に改善策を指示しているご主人様が改善策に不信を持つと改善策のスイッチを切りかねないということです。
自分だけの事を考えるのではなく、パートナーの改善策も一緒に戦っていることを忘れないでくださいと。
目的地に行くまでの道中が長ければその途中で嫌な事もあります。
大きな改善をするのに多少の歪みは出ます。目的地にたどり着く為にその道を改善策は一番近道と判断して通るのでその度に心配になってスイッチを切っては本末転倒です。
私達に出来る事は改善策への信頼と腹をくくる事だそうです。
私も不安になることもありましたが改善策は戦い続けているのに私が信頼していなかったんだなと気づいてからは二人三脚で耐えながら頑張っていました。
すると何ヵ月かすると私にも体感出来るような方向に連れて行ってくれるのがわかるようになりました。
改善効果が少しでも出始めると段々加速する傾向があるとよくご報告を受けます。
私もそう思います。
小さな変化等よいことがあったり、常に改善策にお礼や話しかけたり、私の為にいつもありがとう、とか、しっかり働いてね!とか信頼しきり話しかけたりしてる人も多くいます。
改善策と同調しているのか?結果が伴うケースがほとんどで、副作用と言われるような別の運が上がってしまう人もこのパターンに良く見られる傾向です。
一見ばかばかしいように思われますが改善策(執事)と相談者(主)の間にはまだ何か可能性があるように感じています。
嫌な事が起きても改善策のプロセスと信じこの程度ですんでありがとうと言っている人も同じように最終的によい効果が出ていました。
あとは改善策に信頼し淡々とグッズにも話しかけず待つことが出来る人も最終的に同じようによい結果がでてます。
改善策のプロセスに口を挟むタイプ。
改善策はいろんなパターンでルートを通るそうです。
結果にいくまでに、常に相談者にとって快適なルートを通ることはほとんどないそうで、大変な事を改善するわけですから運命を動かせばそれなのに歪みもでます。
そこを何か悪い小さな変化が起きるたびに心配し過ぎて改善策に大丈夫か?と疑問点をもったり、本当に大丈夫か事あるごとに情報を取り直しするのは上手くいかなかった結果の人に共通してます。
大抵難しい問題を改善するわけですから時間も人によってかかります。
改善策も時間がかかるものには問題点に直接アプローチする前に私たちの気がつかない所を先にアプローチしてたり私レベルが到底わからないような作業を改善策は様々なエネルギーを動かす事をやっているようです。
待つことが出来るは、改善策を信頼していると同じなんだと感じています。
私にとって優先順位があとの事やあまり執着が少ないものは、確かにほったらかしていたらあっという間に改善してることはありました。
せっかく改善効果が出始めてきたのにまだまだ他は変化ないんだけど・・・と目の前の変化よりまだ足りないと思ってしまうのもイマイチみたいです。
効果が失速する可能性もあると考えます。
任せる、信頼、感謝がカギのように思います。
改善してるのに・・・
改善すると全てが改善されるのではなく、改善策は一つの問題を解決するために働きます。
改善中他の事で何かあってもそれは別の事で関係がないそうです。
改善策は一つの問題を解決、問題を最小化するために動いていると。
自分の都合のよいように考えがちです。
改善してるんだからと全て上手くいくといつの間にか改善の目的が勝手にすり替わると。
改善策は神様でなく物です。
改善すると問題がふえたのでなく元々問題が来るだけで全て一色単に考えるのは良くないそうです。
改善して感情的に良くない事がある場合(発達障害等)改善の影響で問題を最小化するために起きることは我慢するようにアドバイスされます。
改善して一旦悪い流れになる場合は先生が教えてくれます。
無数の改善パターンがあるらしいので一人一人同じ人はいないそうです。
改善策が原因で悪い流れにいく場合は我慢するしかないそうです。
それしか道がないそうです。
そこで心配になりすぎてその都度情報をとると改善が遅くなり結果自分自身が邪魔しているようです。
振り返れば悪い流れもそれが鍵になり大きく方向転換出来たりと、慌てず待つことがどれだけ重要か。
元々どうにもならなくて改善してるので、更に問題が増えてしまいパニック状態になり先生からサポートしても
らいながらやっと意味合いが理解してきたというケースもありました。
ドンと信頼して待つ気持ちが出来たら次々改善していくケースは良くありました。
共通することは改善が始まったら後は任せて待つ姿勢が大切なようです。
根無し草向き不向き、理想を叶えるにしてもパターンも色々、人には持って生まれた強い得意な環境や不得意な環境があります。
私にもいくら努力してもなかなかうまくいかないことや、成長しないことがいくつもあります。
逆に得意分野も少しは持ち合わせています。
得意分野では、同じ努力をするにもやはり成長過程ははやいです。
改善策の効果についてこれに似たようなものがあると感じるようになりました。
バイオリズムのような事ががあるように思います。
のっている時は得意分野などでは結構適当でもそういう時は良い結果が出たように思います。
不得意な分野でものっている時はそこそこ無難にやり過ごすことができているような気がします。
しかしバイオリズムが下り坂の時は同じような事をしても様々なことが影響してなぜだかうまくいかない印象が多かったです。
苦手なことはそういう時さらにどつぼにはまります。
このバイオリズムと相談する時期が、上がってる時か下がりきっている時か、はたまたのぼっている途中か下る途中なのかのタイミングは改善効果のでる期間に影響しているかのように思います。
さらにそのタイミングに相談内容が加わります。
この相談内容がとても鍵になっているような気がします。
それは根がある相談なのか根のない相談なのか、はたまた少し根がある相談なのか、これを合わせた時の相談内容で改善効果のおおきさや効果の出始める時期がおおきく変っている感じがします。
例えば、バイオリズムが良い時にもともと相談内容に根のある相談で、たまたま悩んでいたり迷っていたり、はたまたさらに良くなりたい時(運動神経がもともと良く何かの競技をしていてたまたまスランプに陥ったり、もっと結果をあげたい場合など)は改善効果がでるのが非常にはやい場合が多く問題解決や結果もおおきく出やすい印象を受けます。
知り合いの営業の方がもともと仕事はできる人で仕事に伸び悩みやいろいろ悩みがでてきたそうです。
この方の改善は一週間とたたないうちに本人の悩みも解決の方向に向き、仕事の成績も突然流れが変ったかのように今までよりもさらに成績があがりました。
このように得意分野やバイオリズムの良いタイミングでの改善は目をみはるものがありそうです。
このようなタイプの人の改善はみな同じように本人が想像していたよりも満足を得られるような結果がでています。
次に根のあるタイプでバイオリズムがどん底にきて大きな障害や悩みがある場合はとりあえずフラットな状況にもっていくのにやはり想像を超えるような時間はかかっていないように思えます。
(病気や不妊、難病、心の病気などはまだデータは少ないですがバイオリズムとは関係なくなにかしらの改善で体調の変化が2、3日で起きだしそこから先生に言われた目標値に向かって動くことがほとんどのように感じます。ですので体調の変化はわかりやすい感じに思います。)
逆にバイオリズムが悪い時に自分にとって不向きな相談内容を改善する場合はかなり効果を実感するのには時間と段階をいくつもふまなくてはならないような気がします。(このパターンは願望系の相談の場合で、トラブルを回避する相談とはこの場合違います。)
バイオリズムがどん底で根のないような相談の場合は、私の知っている限りでは一番多い人で13回改善を重ねた人がいます。
ひとつの相談内容にむけて直接改善をかけてもこの場合はなかなか状況が改善にむけて歯車が相談者のまわりの状況を動かすまでには至らないようです。
なのでたくさんの歯車を動かすためには相談者にとって一番ちかい歯車を動かすよりもいくつもの先に噛み合っている歯車のほうから順番にひとつひとつ改善をかけて動かしていかなくてはならないようです。
本人のところに歯車がまわりだしてくるまではいくつのも改善をへてかなりの時間がかかっているように思えます。
例えばバイオリズムが一番悪い時にもともと恋愛や結婚に縁がなかった方が、突然このタイミングで急に恋人がほしい、結婚したいような相談の場合はまずはその方の結婚の可能性があるか恋愛の可能性がちかくにあるかみるそうです。
たまたま結果が相談者の望んでいる期間に目的の果たせない未来の情報がでた場合は直接改善策を探してもほとんど良い方法が見つからないそうです。
なので普通にいけば相談者の希望の時期に目的は叶いません。
しかしそれでも改善効果を求める場合は、もともと改善策がでてこなかったわけですから発想を切り替えるそうです。
まずは、風水の改善をひとつひとつ恋愛、結婚ができるような改善を積み重ねていくそうです。
そして本人に有利なアクセサリーや洋服なども取り入れるそうです。
そしてお墓の風水が本人の恋愛、結婚に影響しているかを調べるそうです。
様々な改善を施し、まずは土台、根っこを本人の目的に合うよう準備が必要だそうです。
その上で改めて本人の恋愛、結婚がどのように変化し未来に影響が起きるかを調べるそうです。
そしてまだ足りなければさらに可能性を探しそこに改善を追加していくそうです。
こういう場合は、かなり大変らしいのでこちらからお断りする場合もあります。
願望に対して本人に根がない場合によくあるのが(明らかに情報から向いていないと言われてもどうしてもこの今の根で結果目的を果たしたい)先生から自分の中の他の根で使えそうな根を先生と探しだし、その根を使って行けば元々自分が選んだ根よりは、効率が良く目的に近づけやすいと言われても、どうしても本人には、自分が選んだ道から(手段や相手)でしか行きたくないという場合。
結果が似たようなところに近づけても行く道(手段や相手)に、こだわりが捨てられずせっかく別の道があっても本人がそれを選ばない場合はよくあります。
特に恋愛相手や仕事関係は多いです。
この仕事では無理でも他の仕事からならではまだ可能性もあり可能性があるならそれは根があるので改善もしやすくても大抵本人は今に拘ります。
恋愛もこの人でなければ駄目だといくら思っても、根が無ければそこでとどまっても・・・他の人とであれば・・・
こだわりや思いも強く、頭ではわかっても簡単には右から左にはいけないと。
でも行けばそこには良いことがあるとわかっても感情は自分の運命をよい方に向かわせるのに良い時もあればそうでない場合もあります。